2012年1月11日水曜日

win機へubuntuをインストール

年末になんとなくubuntuを使いたくなったので、手元のノートパソコンへインスールすることにしました。
パソコンの仕様は
TOSHIBA dynabook BX(PABX33ML)
CPU インテル® Pentium® プロセッサー P6000(1.86GH)
チップセット インテル® HM55 Expres
HDD 320GB
メモリ 2GB
という、linuxには快適すぎる環境。適当に空きパーテーションをつくる。
Ubuntu9.04のCDがあったので、そのままインストール。
10.04LTSを入れたかったので、AlternateCD版をダウンロード・CD-Rへ焼いて再起動すると、「アップグレード対象外」との事。
9.10からなら一発で行けるそうなので、9.10のAlternateCD版をダウンロードして
$ mkdir /mnt/Alternate $ sudo mount -o loop ~/Desktop/ubuntu-09.10-alternate-i386.iso /mnt/Alternate
でマウント。
$ gksu "sh /mnt/Alternate/cdromupgrade"
するとなぜかリポジトリエラー。
なので、無理やり vi /etc/apt/sources.list して以下の行を追加。
deb file:/mnt/Alternate main
deb-src file:/mnt/Alternate main #必要か不明
保存したら、
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get dist-upgrade
でアップグレード実行。
今度はうまくいったので、さっき作った10.04LTSのAlternate版を使ってアップグレード
(今度はCD入れたら自動でやってくれました。)

でめたく10.04へアップグレードして再起動すると。Xが真っ黒。
手探りでユーザ名とパスワード入れるとXは立ち上がっている模様。
チップセットが対応していないようなので、リカバリーモードで起動してX.orgを書き換え。
この辺を参考に
Section "Device"
Identifier "Configured Video Device"
Driver "vesa"
EndSection
とかしながら、何とか低グラフィックモードで起動できたので、
$sudo apt-get update
$sudo apt-get upgrade
すると認識して通常通り起動しました。
bootまわりはここを参照。

あとはAcpiまわりを対策すれば完璧。

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